うさぎお~いし♪2 新館

ワルワル黒うさぎとの親ばか一万尺生活

前回に続いて、またもやアメリカン・アイドルな話ですが


好きな候補者がいましたので、
ネットで情報をげとしたりしていたのですが
いやはや、批判家の多いこと多いこと


好きなアーティストのことを語るだけでなく、
すべての候補者に辛口コメントを付けていて
熱意たるやすごいですね
そういう人たちが番組自体を盛り上げているのでしょう


気になったのが、番組の審査員の批判がすごく多かったこと。

審査の内容が安定していない、褒めすぎ、
批評が納得いかない 落とす段取りをしている
などなど   見たんか?(笑) 
     

ははーーん と思いました。

審査員は、
ランディ・ジャクソン ジェニファー・ロペス スティーブン・タイラー
彼らは一流のアーティストでもありますので
ジャッジと名前はついているけど、
彼らは、感動し、創造するのが仕事。
創造する人に、シビアでクールな批評は望んではいけない
と私は思うのであります


もし、シビアでクールな批評をできる人がいるとすれば
その人は創造力の豊かなアーティストとして成り立たない
だって、シビアな批評に見合う実力を兼ね備えることなんて
不可能。できないものね


そして、創造力のないシビアな批評家の
脇腹をつねるようなイタイ批評に晒して
若い創造者の芽を摘んではいけない
けしてやってはいけないこと

ですので、番組が、実力のあるミュージシャンを選んで
候補者の応援とガイド役を果たさせることは、
良いことだと思います

ツイッターなどで、手厳しい、批判のための批判を
様々な分野でそこらじゅうに見かけます。
世の中、狭量になっていないか、心配したりして
しかし
その批判の言葉に、本人の行動の裏付けがないと
よろしくない

そんなことを考えたりしました










アメリカン・アイドル シーズン11
というオーディション番組にしばしハマっておりました。

候補者の一人、ジョシュア・レデットという20才の青年の
歌声にすっかり魅了されて、
久々に洋楽の世界を楽しめました。

昨日のFOXの放送で、3位という結果に終わり
決勝に進むことができなかったジョシュですが
私の中ではとっくに、
すぐにでもCDやDVDを購入したいベスト1の歌手として
位置づけられていまして、

彼の才能を上質に磨く環境に恵まれて、
一日も早く音楽シーンに登場してほしい
ものだとと願っております。

アメリカの人々の感性や、得票の仕組みがよくわかって
いませんので、このオーディション番組の審査結果も、
番組の仕組みも、「そら無茶やがなー」と
感じることも多いのですが

ジョシュのパフォーマンスの間には、わたくし、その歌声だけに
没頭することができました。
ほかの候補者もそれなりに実力があるのですが
好みなんでしょうね、わたしの中ではもう比較になりません。

彼が歌ってきた曲目も、列挙すると、相当無茶な
ビッグ・ソング、オールド・ソングばかり
ゴスペル育ちですので、歌い上げかたに特徴があります。
静かな曲、演奏の少ない曲など特にステキな出来で、
感動させてくれました。
20歳の現代っ子なので、もちろん新しい歌だって
こなしてくれます。
まさかそんなあほな!のビージーズを勧められたときも、
けなげに歌っておりました。

番組上、審査される曲が、1~2曲
(先日の3曲は厳しすぎる!)
そのうえ、審査曲の間を埋めるデュエットまで練習させられて

しかも、その選曲は20才前後の候補者に対してキビシー、
番組側の無茶振りに同情してしまうことも多かったのです。

今シーズンだけでしょうか、最終に残ってきた候補者達が、
多分デュエットが苦手なようで
得意分野以外の曲では実際、「アレ?」というのも多く(笑)
その中でも、ジョシュは、どのジャンルの曲でも
きっちり音をキープし、
瞬時にオクターブを切り替えて、
演奏と、デュエット相手の声をよく聞いていて、
適切なポジションを見つけて、自分の音を入れ込む作業を
本能的にやってのけているようにみえました。
ワーカホリックの職人の技を見るようで、感心しきり。
彼のいい仕事っぷりに好意を抱きました。
あくまで私オンリーの目線です。はい、ひいきです。(笑)
しかし、相手を引たてても、デュエットは審査対象外なのですよ。

全身からリズムがあふれていて、
声を出していないときも、
身体のどこかでリズムが膨大にこぼれていて、
まだ未熟な受け皿が、素質をもてあまして
いるようでもありました。
最終曲になった、「no more dorama 」では、
その若く荒削りな爆発を見ることができて、幸福でした。
あーー、もう、おばかさん!ばかばか~(褒め言葉)
と、テレビの前で呻いてしまいました。
オーディション番組の楽しさ。

が、このときのシャウトや、激しいタッチが
全米の幅広い年代の人々にはあまり好評では
なかったかもしれません。


ジョシュが3位というのは、上手さやゴスペルスタイルが
割を食う結果になってしまったのでは
ないかしら、と、ついついひいき目で感じてしまうのですが
仕方ない、アイドルを選ぶ番組なので
「アイドル」という称号は彼に似つかわしくないのだわ、と
強がってみる(笑)

この人の音楽には、問答無用でぐいぐい
惹きつけられてしまいます。
7~80年代以来ですので、楽しいです。

回転の速そうな人ですから
番組の中で見せた成長を延長させていくことでしょう。
しかし、なにぶん若い!元気すぎ!荒い、ヤミクモ!(笑)
でも、そういうところが好きなんですよ

だからアメリカの業界の方たちも、
この才能を助力してあげてほしい
と、日本の片隅の、さらに小部屋で願っていたりして

そして、ブルーレイのHDがすり切れる前に(笑)
CD出してね!
あ、でも、素人時代のちょっと恥ずかしい歌い方の記録は貴重!
最初のほうの撮り逃した回が悔しい!!
1回目のオーディションからの再放送やらないだろうな・・・・・




というわけで、彼の3位決定を惜しんで、
ちょっと暑苦しく語ってみました。







実家の庭です

春の花々


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なんておおきなお口!

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